フクロモモンガの飼育にドハマリして試行錯誤の日々をおくっているおいらです・・・
今のところ、三晃商会の「ルーミィ ベーシック」というケージで飼育していますが・・・
正面の扉が「横幅約250mm×奥行約115mm」と小さいため、両手をケージ内に入れづらく・・・
右手でエサやおやつを与えながら、左手でヨシヨシと撫でる・・・みたいなことが出来ない状況です!
なので・・・
毎日のエサやりやおやつタイムを楽しく行うために、正面の扉が大きなケージに変更することにしました。
ということで、チョイスしたのがコチラ!
三晃商会の「シャイニー45 ベーシック」です。
フクロモモンガ飼育用のおすすめケージとしてよく知られたケージです。
GEXの「グラスハーモニー」も候補に上げていましたが・・・
現在使用している「ルーミィ ベーシック」も今回チョイスした「シャイニー45 ベーシック」も同じ三晃商会の商品ということで、上部カバーのワイヤーパネルがよく似ていて、暖突などの現在使っている飼育器具がそのまま流用できそうなため「シャイニー45 ベーシック」を選択したしだいです・・・
まあ購入に至る経緯はこのぐらいにして・・・
新しい飼育用品を購入したということで、毎度おなじみの「開封の儀」を執り行いたいと思います。
では早速・・・
とりあえず、箱の写真です!
続いて・・・箱から取り出したいと思います。
梱包材とビニールシートを取り外し、中身を見ていきます・・・
まず、取扱説明書です。
ケースの底にあたる「ベーストレイ(深さ約70mm 高さ約130mm)」です。
「上部カバー」と「ワイヤーパネル」です。
左右の「側面パネル」です。
続いて段ボール箱の中身を見ていきます・・・
まず、「サイドキャップ」と「扉留めピン」です。
左右の「正面扉」と「正面(背面)バー」です。
「背面ガラス」です。
ここからは、組み立て作業に入ります・・・
左右の「側面パネル」をつなぐように「正面バー」と「背面バー」をハメ込みました。
「背面ガラス」をハメ込みました。
「上部カバー」を取り付けました。
左右の「正面扉」を取り付けました。
コチラが「正面扉」のロックです。
組み立てた上部をベーストレイに乗せサイドフックで固定しました。
サイドキャップでジョイント穴をふさぎました。
コチラが「上部パネル」と「ワイヤーパネル」です。
「ワイヤーパネル」のワイヤーピッチ間隔は「約11mm」です。
そうそう・・・
上部カバーの左右にある丸い「天井キャップ」には、同じ三晃商会の「ハンガーボトル160」という給水器(給水ボトル)を取り付けることが出来ます。
そう言えば・・・フクロモモンガがはがして食べてしまうことがあるので、ケージ内に入れるもののシールは必ずはがすように店員さんに言われました。
後でシールをはがしておきます・・・
で・・・
「正面扉」はこんな感じで開きます。
正面の開口部の大きさに関してはこのケージに求めていた重要なポイントですが、おいら的に満足しています!
参考までに、今回購入した「シャイニー45 ベーシック」(左側)とこれまで使っていた「ルーミィ ベーシック」(右側)の比較画像です。
「シャイニー45 ベーシック」のほうが圧倒的に正面の開口部が大きいことがおわかりいただけるかと思います!
ここで・・・
「ルーミィ ベーシック」で使っている「バーベキュー網に取り付けた暖突」を取り付けてみました。
バッチリそのまま使うことが出来ました!
まあ、今まで使っていた飼育器具がそのまま使えるということで、タイミングを見計らって引っ越しをしようと思います。
「シャイニー45 ベーシック」を実際に使ってみて記事にすべきことがあれば、その時に記事にしたいと思います。
では・・・