先日、フライッシュマンアマガエルモドキ(グミガエル)や単為生殖のオガサワラヤモリをお迎えしたところではございますが・・・
その時の記事
⇒ フライシュマンアマガエルモドキ(グミガエル) をお迎えしました
⇒ オガサワラヤモリをお迎えしました
今年は、色んな種類の生体をお迎えし、飼育や繁殖にチャレンジしたいと思ってます。
まあそんなわけで、生体の管理がしやすいケージを、出来るだけリーズナブルに調達する必要がありまして・・・
色々調べた結果、「安い」、「入手が簡単」、その上「加工がしやすい」と三拍子そろったダイソーのシューズケースを活用することにしました。
というわけで、早速、ダイソーで・・・
シューズケース 男性用(200円の大きめサイズ)と・・・・
鉢底ネットを購入してきました。
で・・・
ダイソーのシューズケースを加工した飼育ケースと言っても、単に穴を開けたものから、メッシュのフタや扉を取り付けたものまで色んなタイプがあるようですが・・・
今回は、フタを加工して鉢底ネットを貼り付けた、通気性の良い飼育ケースを作りたいと思います。
まず、シューズケースのフタをアクリサンデーのプラスチック用カッターでくり抜きました。
こんな感じで、「切る」というより「削る」ようにくり抜きました。
作業自体は、ひたすら削るだけなので簡単でした!
次に、鉢底ネットをフタの穴に合わせてハサミでカットしました。
最後に、グルーガンでフタに鉢底ネットを貼り付けました!
鉢底ネットの穴に溶かした樹脂(グルースティック)を流し込んでいきました。
鉢底ネットの穴の一つ一つに丁寧に樹脂(グルースティック)を流し込んだら、しっかり接着できました。
で・・・
実際に、ケースにフタをした状態がコチラ
強度的にもいい感じです!
あまりにもスムーズにそしていい感じに作業が出来たので、ダイソーに行って、シューズケースを追加で買ってきて大小計4つのフタを加工しました。
これで、リーズナブルに、そしてスピーディーに飼育ケースを調達する手段を確保できた感じです。
では・・・