8月下旬から「トビムシ増殖セット」を使ったトビムシの飼育を絶賛継続中です!
今回の記事のタイトルを見てお気づきの方も多いかと思いますが・・・
これまでは、「トビムシの繁殖に挑戦!」というタイトルを冠に使っていましたが、「挑戦」という感じで意気込まなくても普通に殖えてくれて、今ではお仲間におすそ分け出来るほどになりましたので、チャレンジャー感満載のタイトルは使わないことにしました!
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で・・・
仕事帰りに立ち寄ったダイソーで、トビムシを10年近く飼育している友人とバッタリ会ったので、情報交換をしながらお買い物を楽しむことにしました。
で、友人と言えば・・・
トビムシの飼育ケースのサイズを今より大きくして、さらに、ケースの数も増やすとのことだったので、何を買うのか偵察したしだいです・・・
で・・・
偵察の結果・・・
友人は、トビムシの床材にダイソーの「竹炭」、トビムシの「隠れ家」に同じくダイソーの「置くだけ竹炭」を使っていることが判明したので、おいらもマネして買ってみました!
ちなみに、「竹炭」&「置くだけ竹炭」は、ダイソーで、「除湿」、「消臭」、「防虫」用として売られているものです。間違っても「トビムシの飼育」用としては売っていませんので、お間違えの無いようご注意ください。
ということで・・・
ダイソーで買った商品の「開封の儀」を執り行いたいと思います!
まずは、「竹炭」から・・・
袋の中身を取り出しました。
80g入りの竹炭パックが(2本)入っていました。
竹炭パックを開封し、中身をクリーンカップに移してみました。
結構な量の破砕された竹炭が入っています。
粒の大きさ的にもトビムシ飼育の床材に使えることが分かります!
続いて、ダイソーの「置くだけ竹炭」を開封していきます・・・
袋の中身を取り出しました。
60g入りの竹炭パックが(2本)入っていました。
竹炭パックの中身はこんな感じで、10cm程の竹炭板が入っていました。
友人曰く、竹炭板はトビムシの隠れ家になるだけでなく、(給餌の時など)竹炭板にしがみついているトビムシをそのまま他のケースに移動させるときにも使えるそうです・・・
さすがに飼育歴が長いだけあって、小技も豊富にお持ちのようです!
まあこんな感じでございますが・・・
おいらにとって貴重な情報収集の時間になりました!
あと、飼育ケースの加水には自家培養した「光合成細菌(PSB)」を使っているという情報も入手しましたので、ブログのネタが無くなったときにでも試してみたいと思います。
ということで・・・
おいらもトビムシの飼育環境の拡張を目指すとして、とりあえず、トビムシを買ったときのカップを外して、竹炭板を入れておきました・・・
そして、エサを与えて本日のお世話は完了です!
では・・・