このブログを始めてから、エサ用の「トリニドショウジョウバエ」と「トビムシ」の飼育を開始しました。
これらは、どちらも順調で「いい感じの爆殖状態」が続いています!
⇒ 「トリニドショウジョウバエ」の記事一覧
⇒ 「トビムシ」の記事一覧
で・・・
行きつけのショップに活コオロギを買いに行ったところ、エサ用の活ワラジムシが売っていたので、こちらも「爆殖」させようかと思い、買ってきました。
カルシウムが豊富なようで、「歩くカルシウム」と表記されています!
フタを開けるとこんな感じで、小さなワラジムシがウロチョロしています。
ショップの方の話では、「ホソワラジムシ」という種類のようです。
で・・・
「ホソワラジムシ」の飼育には、床材とエサが必要になるとのこと・・・
エサは雑食性で、野菜・枯れ葉・乾燥赤虫・金魚の餌・煮干しなど色んなものを食べるみたいですが、ショップの方のすすめで「野菜のへた」、「乾燥赤虫」、「枯れ葉」を採用することにしました。
ということで、「乾燥赤虫」と「枯れ葉」をお買い上げです。
「枯れ葉」は、使う分だけ煮沸しようと思います。
で・・・
「ホソワラジムシ」の飼育ケースは、トビムシの飼育に使っているものと同じダイソーの「密封容器3.6Lクリア」を加工したものを使うことにしました。
ダイソーの「密封容器3.6Lクリア」を加工した時の記事
⇒ トビムシの飼育ケースを大きくしました
で・・・
床材もトビムシの時と同じダイソーの「水で増える園芸土」という商品(ココヤシピート)を使うことにしました。
トビムシの飼育環境を作ったときの記事
⇒ トビムシの新しい飼育環境をセットしました
こんな感じで、水で戻し・・・
いい感じに戻ったら、ダニやハエ、変な虫が発生しないように、電子レンジで「ココヤシピート」が熱々になるまで加熱しました!
今回は、温まり方を確認しながら「500W×1分」を5セット実施しました。
一晩、よく冷まして・・・
「ホソワラジムシ」に入居して頂きました。
そして、エサと隠れ家を兼ねた「枯れ葉」を入れて・・・
エサ皿に入れた「乾燥赤虫」をセットしました。
早速、「乾燥赤虫」に集まり、食べ始めました!
あとは、じっくり観察しながらお世話をしていきたいと思います。
では・・・