
先月、繁殖を目指して「バイノトリノツメヤモリ(ビノエプリックリーゲッコー)」という単為生殖をするらしいヤモリをお迎えしたところですが、かなり飼育しやすいヤモリでおいら的に満足しています。

バイノトリノツメヤモリ(ビノエプリックリーゲッコー)をお迎えした時の記事
⇒ バイノトリノツメヤモリ(ビノエプリックリーゲッコー) をお迎えしました
で・・・
単為生殖にこだわらず、繁殖を目指して何かお迎えできないかと思っていたところ、行きつけのショップにクレステッドゲッコー(オウカンミカドヤモリ)のペアが入荷していたのでお迎えしました。
コチラがメスで・・・

コチラがオスです。

で・・・
繁殖を目指すということで・・・
楽に管理&メンテナンスをしたいので・・・
飼育ケースは、ダイソーの収納ボックス(20リットル)のフタを加工したものを使用することにしました。


そして、シンプルなレイアウトにするためにこんなものを買ってきました。
まず、人工のツタ

クレスの足場用のつっぱりポール

床材のパームマット

産卵床用のミズゴケ

産卵床用のミズゴケを入れる容器は家にあるものを使うことにしました・・・
ということで、早速、レイアウトを組んでみました。

こんな感じで、飼育ケースにパームマットを敷いて

足場用のつっぱりポールをセットしました。

そして、水をしみこませたミズゴケを入れた産卵床をセットしました。


あとは、人工のツタをセットして、クレスに入居して頂きました!



しばらく様子を見ていましたが、ケンカをすることもなく平穏に過ごしているようでした・・・


あとは、交尾&産卵をしてくれることを願いつつ、じっくり観察しながら試行錯誤をしていきたいと思います。
では・・・