オガサワラヤモリの飼育

1月8日に、単為生殖のオガサワラヤモリが産んでくれた卵ですが・・・

その時の記事
オガサワラヤモリが卵を産みました

本日、プラケの卵がいつもと違うような感じだったので、じっくり見てみたら・・・

オガサワラヤモリの卵

メデタク!2個とも無事に孵化していました!

オガサワラヤモリの卵が孵化しました

で・・・

こちらがベビーちゃんです!

オガサワラヤモリのベビー

とにかく小さい!

オガサワラヤモリのベビー

そして、細い・・・です!

オガサワラヤモリのベビー

今回のケースは、通気穴が細かいスドーの「レプティリウムM」を使ったので、孵化後のベビーが脱走することはありませんでしたが、通気孔が大きめのケースは脱走される可能性が大です!

スドーのレプティリウムMの通気口

スドーの「レプティリウムM」を開封した時の記事
スドー レプティリウムM 開封の儀

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ちなみに、おいらの部屋は、常時エアコンを稼働させて、気温26~27℃、湿度50~60%ぐらいをキープしていますが、卵を産んだのが1月8日で、今日が3月26日なので、77日目(2カ月と18日目)の孵化ということになります!

で・・・

無事に生まれてくれたので、大切に育てたいと思い、取り急ぎ、軽く霧吹きをして、初給餌として自家繁殖のトリニドショウジョウバエをパラパラと撒いておきました!
「トリニドショウジョウバエ」の記事一覧

オガサワラヤモリの飼育

オガサワラヤモリの初給餌

ちなみに、スドーの「レプティリウムM」は、トリニドショウジョウバエが脱走することはありません!

おいらが見ている限りでは、トリニドショウジョウバエを食べるシーンを目にすることは出来ませんでしたが、じっくり観察しながら対応したいと思います。

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