昨日、ビバリウム(らしきもの)を作成したところではございますが・・・
その時の記事
⇒ ビバリウムを作ってみました
出来上がったビバリウム水槽(ケージ)を眺めていたら、一刻も早く生体をお迎えしたい・・・
そんな気分になります!
で・・・
しばらくの間、ビバリウムを養生させたほうがいいのでは?という思いはありましたが・・・
仕事帰りにショップに寄って、ミイロヤドクガエル(サンタイザベラ santa isabella)という小さなカエルを買ってきました!
イモリ、ヤモリ、小型のトカゲ、ツノガエル、アマガエル、イエアメガエル、ミルキーフロッグなどなど、どの生体をお迎えしようかと大いに悩みましたが、オシャレなライン柄とその可愛らしい姿に惹かれました!
人生初のヤドクガエルです!
ヤドクガエルは、おいら的に詳しい分野ではありませんが、「トリコロールヤドクガエル」や「トリカラーヤドクガエル」と呼ばれることもあるカエルのようです。
で・・・
おいらなりに、ミイロヤドクガエルとは?何ぞやということを調べたところ・・・
分布 エクアドル・地表性(地上棲)
最大全長 2.5cm
成体の飼育に適した温度 22~26℃
成体のエサ ショウジョウバエやピンヘッドのコオロギ
成体のエサの頻度 毎日
オタマジャクシの飼育に適した水温 22~26℃
オタマジャクシのエサ セラミクロン、メガバイトグリーン、マジックリーフなど
オタマジャクシのエサの頻度 毎日
約2ヶ月位で上陸
こんな感じでした。
まあそんなこんなではございますが、早速、おいらの作ったビバリウムに入居して頂きました!
早く新しい飼育環境になじんでくれたらと思います・・・
植物のグリーンとカエルはよくなじみます・・・
そうそう、ビバリウムに微生物たちの環境を整えてバイオアクティブを目指すというわけではありませんが、ミイロヤドクガエルのエサと、分解者としての役割を兼ねて、おいらのもとで爆殖しているトビムシを放ってあげました!
トビムシの飼育に関する記事一覧
⇒ 「トビムシ」の記事一覧
水入れ(レプタイルディッシュ)もセットしてあげました!
これでお迎え作業は完了かと・・・
カエルたちはどこかに隠れてみたいです。
さてさて・・・
ミイロヤドクガエルと言えば、「美しい声で鳴く」、「環境への適応能力が高い」、「体は小さいのに大きなエサを食べてくれる」、「繁殖が容易」などなど・・・はじめてのヤドクガエルとしておすすめだという情報をよく目にしますので、しっかり育てて繁殖に挑戦したいと思います。
では・・・