
ココだけの話・・・
フクロモモンガのお迎えを目指し、ショップで質問したり、飼育している人に話を聞いたり、本を読んだりと・・・勉強にいそしんでいるおいらです!
で・・・
そろそろ、お迎えの準備をしようかと思い、ケース(ケージ)を購入してきました。
それがコチラ・・・

三晃商会の「ルーミィ ベーシック」です。
外寸は、「幅47.0×奥行き32.0×高さ27.5cm」で・・・
重さは、「約1.3kg」です。
小動物用の飼育ケースの中では、メジャーな部類のケースだと思います。
ベビーサイズのフクロモモンガをお迎えしたいので、おいら的に保温しやすいケージをチョイスしたしだいです・・

で・・・
新しい飼育用品を購入したということで・・・
ここからは、恒例の「開封の儀」を執り行いたいと思います。
では早速・・・
とりあえず、箱の写真です!




箱から取り出したいと思います。


梱包材とビニールシートを取り外し、中身を見ていきます・・・


まず、取扱説明書です。

ケースの底にあたる「ベーストレイ(深さ 約11.5cm)」です。


「上部カバー」と「正面扉」です。



「ベーストレイ」、「上部カバー」、「正面扉」というシンプルなパーツの構成です。

早速組み立ててみました。
「ベーストレイ」に「上部カバー」を乗せて両サイドのロックフックをおろしました。


「正面扉(幅25.0×奥行き11.5cm)」を取り付けました!


白いつまみが扉のロックになります。

組み立て作業は、これぐらいなので簡単に出来ました!
続いて・・・
「上部カバー」の「ワイヤーパネル(幅35.0×奥行き14.5cm)」を開閉してみました。


白いつまみがワイヤーパネルのロックになります。

ワイヤーパネルの幅は、約1cmといったところです。

で・・・
ケース後方の両サイドにある丸い部品は「天井キャップ」と言って取り外すことが出来ます。



「天井キャップ」を外した穴には、三晃商会の「ルックルックボトル」という120ccの給水器(給水ボトル)を取り付けることが出来ます。
コチラが「ルックルックボトル」です。

パッケージの中には、給水器本体と吊り下げて使用するときに使うワイヤーが入っています。

こんな感じで「天井キャップ」を外した穴に取り付けます。


ガタつきもなく、いい感じです!


「ルックルックボトル」を取り付けるために取り外した「天井キャップ」は紛失しないように、反対側の「天井キャップ」の上に重ねておくとよいかと思います。


以上、長々となってしましましたが、「開封の儀」は無事終了ということで・・・

実際に使ったうえで記事にすべきことがあれば、その時に記事にしたいと思います。
では・・・