今年の冬は暖冬と言われていますが・・・
おいらの体感的にはいつもの冬と変わらず、日々寒さ対策に追われています。
特に床の冷たさは日に日に厳しくなり、足先の冷えに悩まされています・・・・
まあ、こんな状況でございますので、少しでも床の冷えが穏やかになればと、家中にタイルカーペットを敷きまくっている友人のアドバイスをもとにホームセンターでタイルカーペットを買ってきました!
とりあえず、20枚入りを2箱・・・
デッカイ台車に載せていますが、メッチャ重いので、担いで売り場からレジを通過して駐車場まで運ぶことなどおいらには無理でした!
そんなわけで、家に持ち帰ってからも、おいらの部屋がある2階まで汗まみれになって運んだ次第です・・・・
お部屋の方は前日キレイにお掃除しておきました!
で・・・
おいら的にタイルカーペットを敷くのは初めてなので、敷き方をネットで調べたところ・・・
部屋の中心点を割り出して、中心から敷いていくのが正しいやり方のようでした。
ただ・・・
このやり方はおいら的に難しそうな気がしたので、前述の友人に尋ねたところ、部屋の端から敷いても問題ないし、自分も端から敷いているけど何ら問題なしとのことだったので、おいらも部屋の端から敷くことにしました!
友人曰く・・・一番大切なことは「とにかくスキマなく敷き詰めること」だそうです!
ここだけの話、念のためホームセンターのアドバイザーにも聞いてみましたが、「四角い部屋」で「市松模様」の柄等にこだわったりしないのであれば、特に問題はないとのこと・・・でした。
ということで、作業に入るべく準備したものと言えば・・・「A3カッターマット」、「定規大(カーペットをカットするときに使用)」、「定規小(柱や建具の出っ張りのサイズを測るときに使用)」、「ボールペン(チョットした目印用)」、「大型のカッターナイフ」、「カッターナイフの替刃(黒い箱)」です。
そうそう・・・
おいら、この記事でタイルカーペットを「敷く」という言葉を使っていますが、それは、接着剤等で床に「貼る」ことをしないからです・・・
「敷く」の言葉どおり、床に敷き詰めるだけなので接着剤や両面テープは準備していません。
で・・・
今回おいらが敷き詰めるタイルカーペットはこんな感じの色合いで・・・
裏に滑り止めが貼られたタイプです!
ここからは、敷き詰めの作業に入っていきます・・・
まず、おいらが気になったのが・・・
こんな感じの、「建具の出っ張り」です!
まあ、おいら的にコレさえクリアー出来れば、何とかなりそうな感じです!
ということで、慎重に「建具の出っ張り」部分の寸法を測り、こんな感じでカッターでカットしました!
カッターの刃は使い古しの状態ではなく、「新しい刃」にしておくときれいに切れます・・・
すぐに切れ味が落ちるので、その度に刃をポキッと追って「新しい刃」の状態で作業を進めるとよいかと思います。
で・・・
「やってしまえば何てことない」という言葉がピッタリで、特に難なく「建具の出っ張り」を攻略できました!
あとは、コツコツと敷き詰め作業を進めていきました!
で・・・
壁際のカーペットを小さめにカットするときは・・・
最初に敷いたタイルカーペットの上に壁際用にカットするタイルカーペットを裏面を上にしてピッタリ重ねて置き・・・
その上からもう一枚のタイルカーペットを壁面にぴったり付くように重ねて置いて、定規を当ててカッターでカットしました。
こうすれば、壁際のカーペットをピッタリサイズにカットできました!
後はコツコツと作業を進め、30分ほどで作業を終えることが出来ました!
こんな感じで・・・
友人のアドバイスである「とにかくスキマなく敷き詰めること」を意識した結果でしょうか、家族もびっくりの仕上がりです。
後々、ズレることもなくいい感じを保ってくれています!
タイルカーペットを敷き詰めてからは、部屋のヒンヤリ感が抑えられ、足先の冷えに悩まされることも無くなりました!
簡単作業で効果抜群!
もっと早くタイルカーペットを敷けばよかった・・・これが正直な感想です!
おすすめです!
そうそう・・・
タイルカーペットを敷き詰めた後、部屋中でカーペットのゴム臭のような臭いが感じられたのでこまめに換気を行うことに・・・
数日換気作業を行いましたが、臭いが消えたのか、臭いに慣れてしまったのかはわかりませんが、今は気にならなくなりました。
まあこんな感じですが、長期間使ってみて別段記事にすべきことがあれば、その時に記事にしたいと思います。
記事の内容的に、新しいカテゴリーでも作ろうかと思いましたが、とりあえず既存のカテゴリーに置いておきます!
では・・・