先日の記事でお伝えしたように、おいら「動物アレルギー」を発症してしまいました・・・
その時の記事
⇒ 悲報!動物アレルギーを発症しました・・・
で・・・
これ以上の悪化を防ぐために「手袋」や「防塵マスク」の着用、そして、これまで以上に清潔な飼育環境の実現など、色んな取り組みをしています・・・
加えてペットたちにとっても清潔で居心地の良い飼育環境となるように力を入れていこうかと思っています!
ということで・・・
わが家のフクロモモンガの「モ~モ~ちゃん」の飼育ケージを「清潔で居心地の良いケージ」にグレードアップすることにしました!
で・・・
おいらがチョイスしたケージが・・・
タイトルでモロバレですが、GEX(ジェックス)の「アクリルルーム390High-Ⅱ」です!
ランキングサイトや口コミ・レビューサイト、ブログ、YouTubeなどで「フクロモモンガ飼育用のおすすめアクリルケージ」として高い評価で紹介されている商品です。
フクロモモンガ飼育の定番ケージみたいです!
本当はもう少し早く、コチラのケージに入居させたかったのですが、おいらの体調的なことで遅くなってしまいました!
で・・・
新しい飼育用品を購入したということで、毎度おなじみの「開封の儀」を執り行いたいと思います。
では早速・・・
とりあえず、箱の写真です!
箱から取り出したいと思います。
まず、取扱説明書です。
ケースの底の部分に取り付ける引き出し式の「トレイ」です。
「ワイヤーネット」や「コード穴プレート」などの細々とした部品です。
木製の「ステップ(コーナー)」と「ステップ(スクエア)」です。
ケージの本体となるアクリルパーツです。
「側面板」、「背面板」、「底面板」、「天面板」、「前扉」、「前面板」、「棚前板」、「天面受け」となります。
アクリルパーツには、透明フィルムの「保護シート」が貼られています。
「保護シート」は組み立て前にはがします。
組み立て作業を一通り終えた今だから言えることですが・・・
「アクリルルーム390High-Ⅱ」の組み立て作業において、一番しんどい作業が「保護シート」をはがす作業でした!
指先や爪を傷めないように、休み休み作業を進めました・・・
で・・・
全ての「保護シート」をはがし終えたら、組み立て作業に入ります。
まず、コード穴を「コード穴プレート」でふさぎました。
次は「背面板」に「底面板」を取り付けました。
「底面板」の取り付けは、付属の「ゴムリング」で行います。
「ゴムリング」で組み上げるため、分解してからの各パーツの洗浄や、洗浄後の組み立てなどが楽に行えそうです・・・
続いて「背面板」に「天面板」を取り付けました。
「棚前板」と「棚仕切り板」を取り付けました。
そして、「側面板」を取り付けました。
こちらも取り付けは、付属の「ゴムリング」で行いました。
ここでとりあえず、縦置きにしてみました。
そして、「前面板」を取り付けました。
「前面板」は、開閉しないパーツです。
続いて、「天面板」に「天面受け」(細長い補強板)を取り付けました。
もう一度横置きにして、もう片方の「側面板」を取り付けました。
「側面板」の取り付け後、縦置きにしてみました。いい感じにケージらしくなってきました!
写真ではわかりにくいですが、「前扉」を取り付けました。
「前扉」は手前に倒して開けます。(ケージを横から見ています。)
こちらが「前扉」を全開にした状態です。(ケージを横から見ています。)
「前扉」を閉じたときのロックは、「側面板」の切れ込みに「前扉」を落とし込んで行います。
出来上がったみたいなので、「トレイ」を差し込んでみました。
引き出し式のトレイがあるだけで日々のお掃除が楽になるかと思います。
「ワイヤーネット」や「ステップ」等、お好みで取り付けるパーツは除き、これでケージ本体の組み立ては終了です。
おいら的に・・・「保護シート」をはがす工程さえ乗り越えたら組み立て自体は簡単でした!
あとは、フクロモモンガ専門店のオリジナルパーツ等、ケージ内に取り付けたい市販のパーツがいくつかあるので、その様子を記事にしていきたいと思います。
また、GEXの「アクリルルーム390High-Ⅱ」を実際に使ってみて記事にすべきことがあれば、その時に記事にしたいと思います。
では・・・