おいら これまでに色々な生き物を飼育してきました。そして、これからも色々な生き物と関わっていきたいと思っています・・・
が・・・
飼育する生体の数が増えると、当然、飼育ケース(ケージ)も増え、メンテナンスの負担も増えてきます・・・
で・・・
おいらが一番多用している飼育ケースが、いわゆるオールガラスの「30cmのキューブ水槽」です。
小型で取り回しのしやすい水槽ではありますが、オールガラスであるが故、メンテナンスの時にシンクにコツンとぶつけて、角が欠けてしまうことが多々あります・・・・
また、小型水槽とはいえ、オールガラス水槽はガラスが厚く(約5mm)結構な重さ(約5kg)があるので、持ち運びや洗浄時の負担が多く、メンテナンスのたびにストレスを感じています。
「強度」と「軽さ」だけにこだわるのであれば、「プラケ(プラケース)」という選択肢もありますが、使い込むと小傷だらけになってしまい、テンションが下がるだけでなく飼育している生体の写真がキレイに撮れなくなってしまいます。
そんなわけですから・・
少々ぶつけても安心なフレーム付きガラス水槽で、さらに、軽量化を図るためにプラスチック製の底が採用されている「30cmのキューブ水槽」は無いものかと探していたところ・・・
有りそうで・・・・無い・・・・と、そんな状況でした!
で・・・
あきらめかけていたところ。行きつけのショップで、いい感じの商品を見つけました!
それがGEXの「レプテリアホワイト300CUBE High」です。
サイズ的に言えば「幅31.6×奥行き31.6×高さ28.2cm」と完全なキューブではありませんが、おいら的に「30cmのキューブ水槽」と同じように見えますので、まあ良しとしましょう!
名前にも「300CUBE」の文字が入っていますし・・・
気になる重量はカタログ数値で「2.175kg」と、同じぐらいのサイズのオールガラス水槽の半分以下で、おいら的に申し分ありません。
もちろん、フレーム付きで、プラスチック底、そのうえ「着脱式メッシュカバー」付です!
と、まあ、こんな感じでおいらのお眼鏡にかなう水槽が見つかったということで、ここからは「開封の儀」を執り行いたいと思います!
では早速・・・
まず、梱包を解いてみました!
中には、取扱説明書を含む印刷物しか入っていません・・・
スッキリしていいですね~!
とりあえず、商品の特長が書かれている印刷物を見てみましょう・・・
この印刷物によれば・・・
「爬虫類・両生類飼育に必要な機能を盛り込んだガラス製ケージ」とあり、パネルヒータの設置も可能で・・・
電源コードやチューブの通せる穴もあり・・
2段まで積み重ねての使用もOKと・・・なかなか使い勝手が良さそうな感じです!
そのうえ、ステンレスメッシュのフタなのでケージの上からランプを照らすことも可能・・・です!
で・・・
フタは取り外し式で・・・
こんな感じで脱着します・・・・
ちなみに・・・
電源コードやチューブを通すための穴は、両サイドにありますが、切り欠き部(赤い矢印)を折って開けるため、一度穴を開けると元に戻すことは出来ません・・・
そうそう・・・
ステンレスメッシュの網の幅は「約2mm」といった感じです。
プラスチック底はこんな感じです。
と、まあ、長々と書きましたが・・・
おいら的に、「丈夫」で「軽く」、しかも「着脱式メッシュカバー付」ということで商品には大満足ですが、もう少しお値段が安ければ・・・なんて思ってます!
では・・・