先日の記事に書かせていただいたように・・・
わが家のフクロモモンガ「モ~モ~ちゃん」のアクリルケージ(GEX アクリルルーム 390High-Ⅱ)の上部には、バーベキュー網を利用して「暖突」と「マルカン CASA デジタルサーモ300」を取り付けました!
その時の記事
⇒ アクリルルームの保温用に暖突(M)を取り付けました
⇒ アクリルルームの温度調節用に「マルカン CASA デジタルサーモ300」を取り付けました
これまでの記事
⇒ フクロモモンガ用 GEX アクリルルーム 390High-Ⅱ 開封の儀&組み立て
⇒ アクリルルームに底網(すのこ代わりの金網)を取り付けました
⇒ アクリルルームに給水器(給水ボトル)を取り付けました
⇒ アクリルルームに「爪とぎバー」&「爪将軍」を取り付けました
で・・・
ケージ上部については、いい感じに温められていますが・・・
縦長のケージのため、底面付近の保温が不十分だと思い底面にヒーターを取り付けることにしました!
現在使用しているケージでも、寒い時はパネルヒーターの上でマッタリしている姿をよく見かけますし、フクロモモンガ飼いの友人たちも皆「可愛いモモンガちゃんを凍死させないためにも底面部分の保温は必須だ」と言っていますので・・・・
ということでチョイスしたヒーターがコチラ・・・
マルカンの「ミニマルランド ほっとうさ暖リバーシブルヒーター M サイズ」です。
レビューや口コミで「おすすめ」と高評価の商品のようです。
で・・・
「リバーシブルヒーター」ということで、表裏の両面が使用でき、高温面(約38℃)と低温面(約30℃)を使い分けることが出来ます。
ここからは、恒例の開封の儀ということで・・・
箱から取り出してみたところ・・・説明書と本体が入っていました。
本体のサイズは「幅230×奥行160×高さ14.5mm」で、コードの長さは約1mです。
いたずら防止のため金属製のチューブでコード全体がカバーされています・・・・
で・・・
コチラの濃いピンクの面が「高温面(約38℃)」で・・・
コチラの薄いピンクの面が「低温面(約30℃)」でになります・・・
とりあえず、アクリルケージの底網の上に仮置きしてみました。
スペース的にいい感じだと思います。
で・・・
底網の上に置くと、オシッコをかけられることがあるかと思いますが、本体が生活防水で水拭きが出来るので、何とかなるのではと思っています・・・
電源コードについては、底網の上あたりに「コード穴」があるので、これを利用することにしました。
まあこんな感じで、特に難しいことをしなくても簡単に取り付けることが出来た感じです・・・
ちなみに、おいらのモモンガ飼いのお友達は、こんな感じで立てて使っています・・・
おいらにはこんな発想はできませんが、「モ~モ~ちゃん」の様子を見ながら必要であれば真似してみようと思います。
まあ、生体を入れてみなければ分からないこともあるので、実際に使いながらベストなセッティングを探りたいと思います!
では・・・
これまでの記事
⇒ フクロモモンガ用 GEX アクリルルーム 390High-Ⅱ 開封の儀&組み立て
⇒ アクリルルームに底網(すのこ代わりの金網)を取り付けました
⇒ アクリルルームに給水器(給水ボトル)を取り付けました
⇒ アクリルルームの保温用に暖突(M)を取り付けました
⇒ アクリルルームの温度調節用に「マルカン CASA デジタルサーモ300」を取り付けました
⇒ アクリルルームに「爪とぎバー」&「爪将軍」を取り付けました