ここ数週間は・・・
わが家のフクロモモンガ「モ~モ~ちゃん」の新しいケージとして採用したアクリルケージ(GEX アクリルルーム 390High-Ⅱ)のレイアウト&カスタマイズに明け暮れているおいらです。
これまでの記事
⇒ フクロモモンガ用 GEX アクリルルーム 390High-Ⅱ 開封の儀&組み立て
⇒ アクリルルームに底網(すのこ代わりの金網)を取り付けました
⇒ アクリルルームに給水器(給水ボトル)を取り付けました
で・・・
給水器(給水ボトル)のセッティングについても、おいら的に納得できる状態になったので、今度は、ケージの保温用にみどり商会の「暖突(M)」を取り付けたいと思います。
ということで、準備したものがコチラ・・・
まずは、みどり商会の「暖突(M)」
みんな大好き、「ダントツ」ですよ!
「暖突」の特徴と言えば、熱量の90%以上を下方に放射させるところです・・・
で・・・
次に準備したのは・・・
尾上製作所のバーベキューネット(size 290×375mm)を2枚です・・・アクリールルームにピッタリのサイズです!
そして、ケージへの取り付けには、「GEX アクリルルーム 390High-Ⅱ」に付属の「フック受け(金具・ネジ・ワッシャー・ナット)」(計8セット)を使うことに・・・
と・・・
必要なものが揃ったところで、作業を開始したいと思います!
まず、暖突には、取り付け用の「ドライバー」、「ネジ」、「ワッシャー」が付属していますので、別途取り付け用の金具や工具を購入する必要はありません・・・
で・・・
暖突に付属の「ネジ」と「ワッシャー」を使って、バーベキューネットに取り付けました。
続いて・・・
バーベキューネットに取り付けた暖突をケージに取り付けるために、付属の「フック受け」を「側面板」に取り付けました。
取り付けた「フック受け」の上にバーベキューネットに取り付けた暖突を乗せました!
いい感じですね~
そうそう・・・
「GEX アクリルルーム 390High-Ⅱ」には、上の方に「コード穴」があるので、暖突のコードは「コード穴」のカバーを外して通すことにしました!
ということで、めっちゃ簡単に暖突を取り付けることが出来ました!
ただ、こんな感じで暖突がむき出しの状態だと、フクロモモンガがいたずらをして、黒い不織布を剝がしてしまうので、暖突自体をガードする必要があります・・・
ということで、暖突の下に、「フック受け」を取り付け、もう一枚のバーベキューネットでガードすることに・・・
おいら的に、いい感じでガードが出来たと思います!。
これで、いたずらや火傷(やけど)対策は万全かと・・・・
暖突の取り付けにより、ケージ上部のかなりのスペースを犠牲にしてしまいましたが、フクロモモンガの生活スペースは十分に確保できていると思います!
幸いなことに、ここまでの作業で特に難しい箇所はありませんでした・・・
特別な加工等も施していないので、レイアウトの変更はもちろん、メンテナンスやケージの洗浄時の取り外しもスムーズにできるかと思います・・・
まあ、こんな感じではございますが、実際に使用してみなければ分からないこともありますので、気付いたことや改良点などがあればその都度記事にしたいと思います・・・
では・・・
追伸
暖突のコードの固定やサーモスタットの取り付けもありますので、続きの記事を書きました。
続きの記事
⇒ アクリルルームの温度調節用に「マルカン CASA デジタルサーモ300」を取り付けました
これまでの記事
⇒ フクロモモンガ用 GEX アクリルルーム 390High-Ⅱ 開封の儀&組み立て
⇒ アクリルルームに底網(すのこ代わりの金網)を取り付けました
⇒ アクリルルームに給水器(給水ボトル)を取り付けました