フクロモモンガをお迎えするために色んなものを買いそろえ準備を進めています・・・
これまでの記事
⇒ 三晃商会 ルーミィ ベーシック 開封の儀
⇒ マルカン CASA デジタルサーモ300 開封の儀
⇒ エンペックス おうちルーム デジタルmidi温湿度計 開封の儀
今のところ、ベビーの最適温度(28~30℃)をいかにキープするかが最大のテーマです!
ということで・・・
フクロモモンガのベビーをお迎えするために購入したケージ「ルーミィ ベーシック」に、保温器具である「暖突S」と温度調節のための「マルカン CASA デジタルサーモ300」を取り付け、さらに・・・「パネルヒーター(ピタリ適温プラス 1号)」を敷いて試運転をしたいと思います。
まず、「暖突」を箱から取り出しました!
本体の他、「暖突」を取り付けるための、ネジと丸ワッシャー、それにドライバーが入っていました・・・
で・・・
「暖突」を「ルーミィ ベーシック」に取り付けるために買ってきた部品がコチラ・・・
まず、「ジョイント金具(19Z333-3)」
それと・・・ネジと丸ワッシャー
とりあえず、「暖突」に付属のネジと丸ワッシャーを使って、「ジョイント金具(19Z333-3)」を取り付けました。
これを、買ってきたネジと丸ワッシャーを使って、「ルーミィ ベーシック」のワイヤーパネルに取り付けました。
暖突のコードは、ワイヤーパネルを無理やり広げて通しました。
こんな感じで、ワイヤーパネルの開閉も問題なく出来ます。
横から見てもスッキリしていい感じです!
続いて、温度調節のための「マルカン CASA デジタルサーモ300」を取り付けたいと思います。
取り付けと言っても、センサーをケージ内にセットして、「暖突」と「マルカン CASA デジタルサーモ300」を接続するだけです・・・
とりあえず、ワイヤーパネルを無理やり広げてセンサーをケージ内に通しました。
そうそう・・・「暖突」のコードが齧られないように「スパイラルチューブ」を巻いておきました。
まあこんな感じで、難なく各パーツの取り付けが完了したので、もう一つの保温器具である「パネルヒーター(ピタリ適温プラス 1号)」を敷いて、試運転をしたいと思います。
追記
この記事を書き終えた直後、フクロモモンガ飼育者であるお友達のS君がヒョッコリと家に遊びに来ました。
そこで、この記事と実物の「暖突を取り付けたルーミィ ベーシック」を見せたところ・・・
S君が・・・
自分も同じように「ルーミィ ベーシック」の内部に「暖突S」を取り付けたことがあるけど、フクロモモンガが「暖突」の「不織布」にぶら下がって剥がし始めたので、ケージ内への取り付けは断念した・・・
との話をしてくれて、その時の被害状況の写真を見せてくれました。
こんな感じで・・・
まあ、フクロモモンガの習性や運動能力のことをよく考えていたら、こんな失敗はしないかと思いますが・・・
やらかした感満載のこの記事は、失敗の記録として残しておいて・・・
後日、別の取り付け方法を試したいと思います。
では・・・