
前回の記事でお伝えしたとおり、フクロモモンガをお迎えしたおいらです。
前回の記事
⇒ フクロモモンガをお迎えしました
で・・・
最初はこんな感じの飼育環境を準備していましたが・・・
⇒ フクロモモンガの飼育環境を整えてみました

天井から吊り下げた給水器(ルックルックボトル)から水を飲んでくれたので・・・

床に直接置くタイプの「小鳥タンク」という給水器の使用はやめました。

あと・・・
床に置いて使う目的で準備した寝床(リス ハムフードベッド)には入る気配が無かったので、とりあえず使うのをやめました。

ということで・・・
今日の時点での飼育環境はこんな感じです!

なかなかシンプルです!
バーベキュー網に取り付けた「暖突」&「マルカン CASA デジタルサーモ300」もいい感じに作動しているので・・・

フクロモモンガも幸せそうです!

参考記事
⇒ バーベキュー網に暖突を取り付けてみました!
で・・・
昼間は寝てばかりのフクロモモンガですが・・・
夜間は活発に動いているようで、ケージの周囲に床材が飛び散っています!


床材が出るトコロと言えば、上部のワイヤーパネルしかないので、かなりの勢いで動き回っていると言えます!!
で・・・
「触れ合い」という点について言えば・・・
ピンクのポーチ(フクモモなかよしポーチ)に指を入れようとしたら、「ジコジコ」と激しく威嚇するので、今のところノータッチです!
ただ・・・
ミルクを与える時だけは、別人(?)のようにおとなしくなるので、ミルクタイムを楽しんでいるおいらです!
ミルクに関してはショップで飲んでいたジクラアギトの「万能モモンガミルク」と・・・


同じくショップで使われていた「万能スポイト」を購入しましたが・・・

「万能スポイト」がおいら的に手になじまなかったので、シリンジ(注射器)で与えることにしました。

で・・・
ミルクを与えるときは、少しでもおいらに慣れて欲しいので、こんな感じでケースから外に出して与えています。


最初は警戒して、ポーチ(フクモモなかよしポーチ)の奥のほうでミルクを飲んでいましたが・・・

少しづつ手前に出てきてくれるようになりました!

毎日、少しづつ、本当に少しづつ、おいらとの距離が縮まっている・・・そんな感じです!
お腹一杯になると穏かな顔つきになるので、愛おしさを感じます!

まだまだ分からないことばかりですが、精一杯愛情を注ぎ立派に育てあげたいと思います!
では・・・