先日からフクロモモンガをお迎えするための準備をしてきましたが・・・
これまでの記事
⇒ 三晃商会 ルーミィ ベーシック 開封の儀
⇒ マルカン CASA デジタルサーモ300 開封の儀
⇒ エンペックス おうちルーム デジタルmidi温湿度計 開封の儀
⇒ ルーミィ ベーシックに暖突を取り付けてみました!
⇒ バーベキュー網に暖突を取り付けてみました!
⇒ フクロモモンガの飼育環境を整えてみました
飼育環境が整ったということで・・・本日、ついにお迎えしました!
リューシスティックの女の子です!
この子に出会うまでは・・・
ショップ回りして、フクロモモンガを見せてもらうたびに・・
もっと小さい子にしたほうが・・・とか
最初からベタ慣れの子をチョイスしたほうが・・・とか
色々考えてしまいましたが・・・
この子を見た瞬間・・・
運命を感じ!何の迷いもなく、お迎えすることを決めました!
まあお迎えに至る経緯はこんな感じではございますが・・・
フクロモモンガについておいらが調べた情報では・・・
げっ歯目のモモンガ(アメリカモモンガなど)とは異なり有袋類に分類されるそうです。
ということは・・・コアラやカンガルーと仲間だと言えます!
両脇に飛膜と呼ばれる器官があり、滑空することができ・・・
コアラやカンガルーと同様にメスのお腹には育児嚢という袋があり、袋の中で赤ちゃんを育てるそうです。
その他の情報は・・・
分布 オーストラリア北部から南東部、ニューギニア諸島、ビスマルク諸島の森林
生活 野生化では一夫多妻制の群れで行動し、嗅覚と聴覚が優れ、臭いと鳴き声でコミュニケーションをとる
行動 夜行性(暗闇でもよく見える視覚を持つ)
食性 昆虫食傾向が強い雑食性であるが、樹液や花蜜、花粉、果物なども食べる
エサ モモンガ用ミルク、専用フード(メインのエサにする)、おやつ色々
体長 頭胴長12~15cm、尾の長さ14~16cm
体重 メス約95g、オス約115g
寿命 8~12年
警戒心 個体差はあるが、メスのほうがオスよりも警戒人が強い
まあこんな感じです・・・
早く触れ合いたいという思いはありますが・・・
まずは新しい飼育環境に慣れてもらいたいので、しばらくそっとしておきたいと思います。
落ち着いたころを見計らってミルクを与えたいと思います!
では・・・