
週明けに今シーズン最強レベルの寒波がやって来るみたいなので、ポカポカ陽気の本日、活餌を買いにいつものショップに行ってきました。
で・・・
以前から飼育したいと思っていた「フライシュマンアマガエルモドキ」というカエルが売っていたので、迷わずお迎えしました。


「グミガエル」という名前で親しまれているグラスフロッグで、内蔵が透けて見えます・・・


とにかくメッチャ可愛いカエルさんです!

つぶらな瞳がキュートです!

ちょっとお高めのプライスでしたが、たくさんいたほうが楽しいかと思って複数お迎えした次第です!


で・・・
おいらなりに、フライシュマンアマガエルモドキ(グミガエル) とは?何ぞやということを調べたところ・・・
分布 中南米の熱帯雨林
最大全長 3cm
飼育に適した温度 22~28℃
エサ ショウジョウバエ、コオロギなどの小さめの活餌
生態 樹上棲
こんな感じでした。
ということで、早速、飼育環境を整えてあげることにしました。
で・・・
飼育ケースについては
プラケ―スにするかガラスケース(ガラスケージ)にするか迷ったところですが・・・
フライシュマンアマガエルモドキ(グミガエル) 達のエサは、おいらが自家繁殖しているトリニドショウジョウバエを与えたいので・・・

以前ハエが逃げないフタを自作したキューブ水槽を使うことにしました!

キューブ水槽のハエが逃げないフタを自作した時の記事
⇒ フレーム付25cmキューブ水槽のフタを自作しました その1
⇒ フレーム付25cmキューブ水槽のフタを自作しました その2
こんな感じのフタです・・・

トリニドショウジョウバエが逃げるためのスキマは一切ありません・・・

話がハエの方にそれそうになるところでしたが、ここからは、飼育環境を作っていきます・・・
まず、床材にミズゴケを敷いて・・・

樹上棲ということなので、鉢植のポトスを配置しました。

以上です!
まあこんな感じで、あっという間にシンプルに飼育環境が整ったところで、カエルさんに入居して頂きました

早々に新しい飼育環境に馴染んでくれたらと思います。





これからは、1日数回の霧吹きをしながら、カルシウムをまぶしたトリニドショウジョウバエを与え、様子を見ようと思います・・・

そうそう・・・この記事を書いているときに「水入れ」を入れていないことに気付いたので、早速入れてあげました。
では・・・