昨日は、GEXの「金魚元気キューブセット250」の開封の儀を執り行いました!
その時の記事
⇒ GEX金魚元気キューブセット250 開封の儀
で・・・
ブログのネタは豊富にあって、決してネタ切れというわけではありませんが・・・
「金魚元気キューブセット250」の「フレーム付25cmキューブ水槽」を、必要な場面ですぐに使えるように「アルミ枠のメッシュのフタ」と「塩ビ板のフタ」を作っておきたいと思いましたので、記事にした次第です。
まあ、作り方や材料・仕様、必要な工具類は先日アップした「ショウジョウバエが逃げないフタを自作しました」の記事とほぼ同じなので、併せてご参照いただけたら幸いです・・・
⇒ ショウジョウバエが逃げないフタを自作しました その1
⇒ ショウジョウバエが逃げないフタを自作しました その2
⇒ ショウジョウバエが逃げないフタを自作しました その3
というわけで、早速、「アルミ枠のメッシュのフタ」の枠となるアルミフラットバー(厚さ2mm×幅15mm×長さ1000mm)をカッターでカット(切断)し、紙やすりでカット(切断)面を整えました!
数をこなす度に、早く正確にカットできるようになり、上達を実感してます・・・
カット寸法(長さ)は・・・
A組の部品
228mm 2本
84mm 2本
B組の部品
198mm 2本
114mm 2本
です!
アルミフラットバーのカット(切断)の方法も過去記事をご参照ください・・・
⇒ ショウジョウバエが逃げないフタを自作しました その2
続いて・・・ステンレスメッシュ(厚さ0.14mm×幅200mm×長さ300mm)をハサミでカットしました。
カット寸法は、「100mm×218mm」です。
撮影時の光の影響でヨレヨレした感じに見えますが、実際は、そんな感じはしません・・・
ここで賢いおいらは・・・「幅200mm×長さ300mm」のステンレスメッシュをカットしたら・・・
今回のフタに必要な「100mm×218mm」が2枚取れることに気付き、もう1つフタを作ることにしました!
ということで・・・
もう1セット分のアルミフラットバーをカット(切断)して準備しました!
慣れてきたのか、ますますスピード&精度がアップしたような感じです・・・
で、ココからは組み立てて行きます・・・
が・・・
目新しいことはございませんので、そこんとこヨロシクです!
とりあえず「A組の部品」を使ってフタの枠を仮り組みしました。
そして、ズレないようにマスキングテープで仮り止めしました。
仮り止めしたら、マスキングテープを貼った面が下になるように枠を裏返しました。
で・・・
仮り組みした枠に接着剤(ウルトラ多用途su )を薄く塗ってステンレスメッシュを貼り・・・
ステンレスメッシュの上に接着剤(ウルトラ多用途su )を薄く塗り、「B組の部品」をかぶせステンレスメッシュを挟みました!
白いヘラは接着剤に付属のものです・・・
接着剤(ウルトラ多用途su )の説明書によりますと、2~3分で接着するパーツが動きづらくなるとのことなので、しばらくオモリを乗せて固定し・・・
パーツがズレなくなったらクランプでしっかり圧着しました!
で・・・
しばらく放置して、完成したのがコチラ・・・
カッコよすぎです!
早速「フレーム付25cmキューブ水槽」にセットしてみました!
素晴らしいとしか言いようがありません・・・
これから作る予定の「塩ビフタ」用の塩ビ板をセットしてみました!
フタに「取っ手」を付けてなかったので、この後取り外しに苦労しましたが・・・
スキマもなく、トリニドショウジョウバエはもちろん、より小さなキイロショウジョウバエも逃げることは出来ないと思います!
そうそう・・・
今回は、同じサイズのメッシュのフタを2つ作っていたので 、2つともセットしてみました!
これはこれで、いい感じに使えるかと思います・・・
まあ今日のところは「メッシュのフタ」が完成したということで、明日は「塩ビ板のフタ」を作りたいと思います。
では・・・