「金魚元気キューブセット250」の「フレーム付25cmキューブ水槽」用のフタを自作中です!
昨日は、アルミ枠のステンレスメッシュのフタを作りましたが・・・
その時の記事
⇒ フレーム付25cmキューブ水槽のフタを自作しました その1
今日は、塩ビ板のフタを作りたいと思います!
まあ、作り方や材料・仕様、必要な工具類は先日アップした「ショウジョウバエが逃げないフタを自作しました」の記事のとおりで、寸法が違うだけなので、ご参照いただけたら幸いです・・・
⇒ ショウジョウバエが逃げないフタを自作しました その1
⇒ ショウジョウバエが逃げないフタを自作しました その2
⇒ ショウジョウバエが逃げないフタを自作しました その3
ということで、届いた材料がコチラ・・・
前回同様ですが、「はざいや」こと、菅原工芸さんから届いたカット済の塩ビ板です。
後で同じものを作るときのために、多めに注文しています・・・
カット寸法は・・・
(フタ )厚さ4mm サイズ 114×228 mm
(取っ手)厚さ6mm サイズ 12×208 mm
です。
キューブ水槽なので同じサイズのフタを2枚使用できる寸法にしています。
とりあえず、カット済の塩ビ板を1枚水槽にセットしてみました。
ここで水槽の枠に塩ビ板が入らなかったら、このあとの作業が無駄になってしまいますので大切なチェックポイントです!
次は、カット済の塩ビ板を2枚水槽にセットしてみました。
最後は、アルミ枠のステンレスメッシュのフタと一緒にセットしてみました。
「塩ビのフタ」と「塩ビのフタ」でも、「塩ビのフタ」と「メッシュのフタ」でも、いい感じでジャストフィットなので、早速、「カット済の塩ビ板」をフタに仕上げることにしました!
で・・・
作る過程の詳細は過去記事をご参照いただくとして・・・
⇒ ショウジョウバエが逃げないフタを自作しました その3
ここからはダイジェストで、作業工程をお届けします・・・
まず、定規を使って塩ビ板の保護紙をはがしました。
保護紙をはがしたら、ホビーカンナで塩ビ板の切り口の角の「面取り」をしました。
切り口の角は鋭利に尖っていて危ないので、おいら的に欠かせない作業です!
塩ビ板の切り口の処理が終わったら、「取っ手」を接着しました。
「取っ手」の接着が終わったら、保護紙をはがし・・・こんな感じで完成です!
早速、完成した完成した「塩ビ板のフタ」1枚を水槽にセットしました。
続いて2枚目の「塩ビ板のフタ」を水槽にセットしました。
最後は「アルミ枠のステンレスメッシュのフタ」と一緒にセットしてみました。
どの使い方をしても、ショウジョウバエが逃亡することは無いでしょう・・・
角度を変えて・・・
どの角度から見ても、おいら的に満足のいくフタが出来た感じです!
まあ、そんなこんなではございますが・・・
「25cmキューブ水槽」を活用できる準備が整ったということで・・・
では・・・